
「いろいろ調べて、どこで使っても厳しい。だったらもう1回戻してみよう」2年半の信頼関係で、採用市場の厳しさを共に乗り越える。
プロジェクト概要
株式会社サンブルーム様は、訪問看護ステーションを運営されており、常勤看護師やケアマネージャーの採用に課題を抱えていらっしゃいました。3年前、弊社の採用支援サービス「medica」を初めて導入された当時は、「海のものとも山のものとも分からない」という率直な印象だったものの、「Indeedに出しても同じコストがかかるなら、代行でやってくれる方がありがたい」というご判断でスタートしました。
導入直後は問い合わせが入るようになったものの、数ヶ月後に問い合わせがゼロになる時期が半年ほど続き、一度他社サービスへ切り替えられました。しかし、他社サービスでも「採用に至らず」という結果に終わりました。その後、「いろいろ調べて、なぜ問い合わせが来ないのか」を分析された結果、新規立ち上げ事業所が多く、訪問看護業界全体で募集案件が膨大にあり「市場的に厳しくなっている」ことが判明。「どこで使っても厳しいなら、もう1回元に戻してみよう」とmedicaに再び戻ってきてくださいました。
現在、正社員採用には至っていないものの、アルバイトの方からの問い合わせが来始めており、担当の鈴木は山中様のご要望にも柔軟に対応しながら、求人原稿の修正など工夫を重ねています。また、山中様はYouTube広告、ホームページ改修、ランディングページ作成など独自の採用施策にも取り組まれており、medicaとの連携によって「問い合わせまで誘導する」全体設計を目指されています。
1. 背景と課題:新規事業所増加で訪問看護業界全体が「募集案件だらけ」に
——一番最初に使ってみようかなとご決断いただいたときの、medicaの印象って覚えていらっしゃいますか?
山中様: そうですね、最初は正直、海のものとも山のものとも分からない感じでした。普通にIndeedさんとかに出しても結構コストはかかるので、同じコストをかけるのであれば、代行でやってくれる方がありがたいと思い、お願いすることにしました。
——長いお付き合いとはいえ、山中様の場合は一度medicaを辞めて、また戻ってきてくださったという形になるじゃないですか。率直に、辞められたご理由ってどういうものだったんですか?
山中様: 最初は問い合わせが来ていたんです。今まで来ていなかったのが、とりあえずババッと来るようになったんですが、数ヶ月経ったら問い合わせがゼロになってしまって。ゼロの状態が半年ぐらい続いたんじゃないかな。このままでは何か変えないといけないと思い、別のところも試してみようということで、一旦medicaをお休みしました。
——実際、他のサービスさんも使われたんですか?
山中様: そうなんです。
——medicaと比較してどうでしたか?
山中様: いくつか試してみたんですが、採用には至りませんでした。
2. 導入の経緯:「どこで使っても厳しいなら、もう1回元に戻してみよう」
——またもう1回medica使ってみようかなって思っていただいたときは、どういうところに期待していただいたのか、状況とか覚えている範囲で教えていただけますか?
山中様: いろいろ調べて、なぜ問い合わせが来ないのかを分析したんです。新規の立ち上げ事業所も多くて、ハローワークに行っても、うちの業界の募集案件がむちゃくちゃ多いことが分かりました。市場的に厳しくなっているので、どこで使っても同じなら、もう1回元に戻してみようと思ったんです。
——実際にまた戻ってきてくださってからはどうでしたか?
山中様: あまり芳しくはないですね。劇的に良くなったわけではありません。
——先月、やっとまた採用につながるような形になってきたというご状況ですか?
山中様: そうですね。本当は正社員を採用したいんですが、今のところ週1回のアルバイトの方から問い合わせが来ている程度です。戦力的にはあまり強い戦力ではないので、常勤でしっかり働ける方を採用したいと思っています。
——常勤さんの確保がもう一歩というところですね。
山中様: そうですね。あとケアマネージャーも今募集しているんですが、そちらも問い合わせが来ていません。
3. medicaの支援内容:担当・鈴木の「わがままにも付き合ってくれる」柔軟な対応と、YouTube広告・ホームページ改修など独自施策との連携模索
——率直に、担当させていただいている鈴木はどうですか?
山中様: 僕のわがままにも付き合ってもらっていますし、工夫してもらっていると思います。求人原稿も修正していただいたりして、よくやっていただいているんですが、やっぱりこういうのは結果が全てなので。結果が出し切れていないという点では、もう一歩かなと思っています。
——ざっくりなんですけれども、今後の展開について、例えば拡大していきたいとか、山中さんの中で採用の計画や事業の計画みたいなものはあるんですか?
山中様: 今、medica以外にもいろいろ取り組みをやっています。一つはYouTubeのWeb広告を作成したんです。そのCMで問い合わせを増やそうとしているんですが、CMは結構いい感じにできたものの、問い合わせが全然来ていないんです。
——そうなんですね。
山中様: 動画の再生回数はまずまず悪くないんですが、問い合わせまでいかない。最後の問い合わせ窓口はホームページにしているんですが、今まであまりホームページを重視していませんでした。ただ、別の事業でホームページを最近変えたところ、ちょろちょろ問い合わせが来るようになったので、この2ヶ月で大幅に改修しようと思っています。
——求職者向けのページを充実させるということですね?
山中様: そうですね。画像も含めて、もっといい感じにする予定です。
——看護師さんとかは、求人だけじゃなくてネット上の情報も詳しく調べて、どういう会社か、どういう代表かを見に行くケースが多いと思います。
山中様: 再生回数もそこそこで、ホームページのビューも悪くはないんですが、トップページを見てすぐに離脱する人が多いんです。分析すると、IndeedやCMを見てホームページまで来るものの、知りたい情報がない。求職者は「なぜ月給60万円取れるのか」といった詳しい情報を知りたいんじゃないかと思うんです。
——確かにそうですね。
山中様: 求職者が知りたい情報が今のホームページには入っていないので、そのあたりを変えていけば、Indeedに載せている内容をホームページでもっと詳しく載せるとか、できると思います。
——めちゃくちゃ良さそうですね。
山中様: そうしたいと思っています。あとはInstagramも含めてですね。
4. 成果:アルバイトからの問い合わせが来始め、常勤採用へ向けて継続中
——これまでの成果について教えていただけますか?
山中様: medica導入から2年半、一度離れて再び戻ってきたという経緯があります。現在は常勤看護師・ケアマネージャーの採用がまだ課題ですが、アルバイトの方からの問い合わせが来始めています。
——導入初期の頃はいかがでしたか?
山中様: 最初は問い合わせがゼロだった状態から、ババッと来るようになりました。ただ、その後またゼロになる時期があって、他社サービスも試したんですが、結局採用には至りませんでした。それで、medicaに戻ってきたという形です。
——鈴木の対応については?
山中様: わがままにも柔軟に対応してくれていますし、求人原稿の工夫も重ねてくれています。
5. 今後の展望:「コンテンツをうまく連携させて、問い合わせまで誘導したい」
——最後になんですけれども、今後medicaとどういうパートナーになっていきたいか、もし考えられていることがあれば教えてください。
山中様: 今medicaでやってもらっていることに加えて、ホームページの改修、WebのCM、ランディングページも作ったので、それぞれバラバラになっているコンテンツをうまく連携させて、問い合わせまで誘導できないかなと思っています。
山中様は独自に、YouTube広告CM(「月給60万円以上」)、ホームページの大幅改修(今後2ヶ月以内)、ランディングページ作成、Instagram運用など、多角的な採用施策を展開されています。今後は、medicaの求人支援と、これらの独自コンテンツを「うまく連携させて、問い合わせまで誘導する」全体設計を目指されています。
訪問看護業界全体が「募集案件だらけ」という厳しい採用市場の中、medicaは山中様と共に、長期的な視点で採用活動を支えていきます。
プロジェクト情報概要
実施期間: 約2年半(一度中断期間あり、その後再開・継続中)
支援内容:
求人原稿作成・修正
Indeed等への掲載代行
応募者対応
継続的な求人改善提案
関連リンク:
本記事は2025年12月に実施したインタビューを基に作成しました。
